タイ語翻訳の種類

翻訳の仕事には大きく分けて以下の様な種類のものがあります。

産業翻訳

  • 企業における契約書、財務諸表、仕様書、マニュアルなどの文書を翻訳する仕事
  • 出版翻訳や映像翻訳と比べて、著名翻訳家が存在しないため、新規参入はしやすく、下訳の形で業務を始める慣行もない。クライアントに対して納品される最終的なファイルの状態で納品できることが望ましいため、パソコンでのレイアウトなどのスキルがあることが望ましい(出版翻訳や映像翻訳では、最終的な処理は、出版社や映像会社が行う)。

出版翻訳

  • 書籍や雑誌の記事などを翻訳する仕事。最近は、境界領域として、ウェブサイトに掲載する記事を外国語から翻訳する仕事がある(ライターを雇うよりは翻訳者を使った方が、安上がりで、翻訳調で読みにくいが、最新の内容に関する、分析の深い記事ができるため)。
  • 出版翻訳においては、収入は1冊いくらという形で出版社が翻訳を買い取る場合と、本の売り上げに応じて一定の割合(4%から8%)の印税が翻訳者に対して支払われる場合がある。出版不況の影響で、印税収入は少なくなる傾向にある。

映像翻訳

  • 映画、テレビ番組、DVDなどに使用される映像の翻訳をする仕事
  • 日本においては、字幕に関して字数制限などのルールが発達しており、それらを取得する必要がある。